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【趣味としての映画鑑賞】時間がかかることをどう捉えるか

映画マニアみたいな人って結構増えてますよね。

最近ではNetflixなどの映画をサブスクで見れるサービスが始まり、映画をよく見るという人が増えています。

今回はそんな映画鑑賞のメリット、デメリットについてまとめました。

目次

映画鑑賞のメリット

映画は面白いとかそんなことは言わないので、ご安心ください(笑)

もっと深堀っていきます。

映画を見ているだけでちょっと知的な人だと思われる

「テレビやYouTubeを見ている」と友達が言ってるのを聞くと、なんかダサい感じがしませんか?

それこそ「ヒカキンやはじめしゃちょーを見てる」なんて言うと、「小学生かな?」と思われてしまいます。

一方で映画は知的な雰囲気を醸し出せます。

「この前LUCYっていう映画見たんだだけどさ、人間の脳って10%しか使えてないって言われてるじゃん?その脳のリミッターを外してみたらどうなるかっていう映画でめっちゃ面白かったんだよね」

と言ったら、ちょっと知的な感じしません?(笑)

映画のあらすじを喋るだけで知的に見えるので、そういうところが映画の良いポイントです。

映画は暇つぶしとして最高

YouTubeって1本が非常に短かったりして、暇つぶしとしてあまり有効ではないです。

結構時間使ったなと思ってもまだ1時間しか経っていないことはよくあります。

しかし映画は1本2時間ほどと結構長いので、暇つぶしに最適です。

またYouTubeは1本10分くらいという感覚が無意識にあって、1時間の動画を見るのは思わず躊躇してしまいます。

しかし映画はアプリが違うので、2時間見るのは苦にならなかったりします。アプリが切り替わるだけで許容できる時間が変わるというのはなんか変な気がしますけどね。(笑)

映画でコミュニケーションが広がる

映画を二人で見に行くとコミュニケーションが広がります。

よくカップルで見に行くのもそういう理由でしょう。

またマンネリ化したコミュニケーションを、新鮮にすることも可能です。映画を通して、相手の新しい考え方や価値観に気づくチャンスになるでしょう。

コミュニケーションの起爆剤としての効果が映画にはありそうです。

映画鑑賞のデメリット

つまらない映画を見ると時間をひどく無駄にしたような気分になる

映画鑑賞のデメリットは、つまらない映画を見たときに大きく現れます。

つまらない映画でも1本2時間かかるので、時間をひどく無駄にしたような気分になります。

映画館だと途中で出るって心理的にできないので、どうしても最後まで見てしまおうという気持ちが強くはたらきます。

またNetflixの場合でも、「見始めたんだし、どうせなら最後までみるか」という感じになりがちです。

こうなると時間を無駄にしてしまいます。

ですので、映画鑑賞を趣味として続けていく場合は、面白くないと思ったらすぐに映画館を出る、見るのをやめるという策を取った方が良いかもしれません。

つまらない映画を見すぎると、映画鑑賞自体が嫌になってしまうので、それがおすすめです。

また最近では、映画を2倍速で見る若者が増えているようです。

つまらない映画で時間を無駄にしないための賢い選択と言えるでしょう。

面白い映画かつまらない映画か見るまでわからない

映画は見るのに時間がかかる割には、面白いかどうか見るまでわかりません。

YouTubeだとこのチャンネルが出す動画を面白いとかわかったり、テレビもこの芸人さんが出るから面白いだろうということがわかります。

しかし映画はそういう情報があんまりありません。

また映画のレビューを見てから映画自体を見るのもちょっと嫌な感じです。

こういった心理的ハードルが映画の持つデメリットかもしれません。

好きな映画監督を見つけると面白い映画を見つける確率は高くなるので、そういったやり方で対処していきましょう。

まとめ

映画は1895年に作られた形式であり、それから100年ほど続いています。

テレビやYouTubeとは違う、歴史のある映画を趣味にするというのは趣があって面白いのではないでしょうか?

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