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【趣味としてのブログ】趣味にするのはなかなか難しい!?

ブログは2002年ごろから日本で普及し、かなり多くの人が見るようになりました。

そしてブロガーというブログでお金を稼ぐ人も最近では多くいます。

今回は趣味としてブログを始めることのメリット、デメリットを紹介していきます。

目次

ブログを趣味にするメリット

自分の考えを世の中に伝えることができる

最近使ったサービスでこれが良かったとか、ブラック企業に勤めててきついみたいなことは結構コンテンツとして面白いです。

こういったことを発信すると、自分の考えが世の中に伝わり、社会が少し変わることもあるかもしれません。

結局人間は「自分が社会を変えている」という自己存在感が欲しいので、その感覚を高めQOLを上げることができます。

会社で働いていても「社会を変えている」という感覚ってそんなにないですが、それを少しダイレクトに感じることができます。

お金を稼げる

まぁブログをやる意義なんてこれに尽きるかもしれません(笑)

アフィリエイトやアドセンスという広告をブログに貼ることで、お金を稼げるというチャンスがあります。

またブログの延長線上には、食べログや価格.comといったサービスがありこういったものは、まさにブログで稼ぐというものの最終到達点ですね。

自分はブログを何個か運営しているので、ブログでお金を稼ぐというのは非常に難しいです。

しかし、バイトなどと違って稼げる限界がそんなにないというところがメリットだなと感じています。

例えば、月100万円稼げるブログを1つ作れれば、それを3つ作って月300万円なんてことも夢ではないわけです。

こんな感じで限界がなく稼げるというのはブログの持つ大きなメリットです。

ちなみにブログとサイトはほぼ同じ

ブログとサイトの違いを明確に分けている人もいますが、基本的にはブログとサイトは同じという認識でよいです。

別にその違いなんて明確ではなく、実際にGoogle検索をかけても意見はバラバラなので気にする必要はないでしょう。

一応その違いを無理やり言語化するなら、

ブログ=個人がやっていて、記事のジャンルが多岐にわたる

サイト=企業がやっていて、作りもしっかりとしているもの

という感じです。

しかしこの定義なんて曖昧なものですし、サイトっぽく見えても個人が運営しているなんてこともザラにありますから、気にしなくて良いでしょう!

少し話がそれましたね。メリットの話に戻ります。

ブログを作ることで集客が見込める

少しビジネス寄りな話になってしまいますが、フリーランスなどとして活動している場合、ブログを書くことでお客さんが増える可能性があります。

趣味的にテキトーに書いていたとしても、思ったより見られてお客さんが増えます。

今の時代はTwitterではアカウントがあまりにも増えてしまい、Twitterで伸びるというのも難しくなっています。

そこでブログなのです。ブログも確かにやっている人は多いのですが、Wordpressというものを使って一から自分で作っている人はそんなに多くありません。

今は一周回ってTwitterよりもブログなのではないかと個人的に思っています。

ブログを趣味にするデメリット

ブログはお金も稼げて非常に良いのですが、デメリットももちろんあります。

そもそもPVを伸ばすことが難しい

ブログを始めるのは簡単なんですが、多くの人に見てもらうのがかなり大変です。

SEO業者と呼ばれる、ブログにアクセスを集めるために仕事をする会社も存在していますので、ブログは大きなビジネスになっています。

そんな中でアクセスを集めるのは至難の業です。

良い記事でないと伸びないので、日記みたいなものを書いてもぜんぜん見られないんですよね。

良い記事を書きながらも、誰にも見られない可能性があるというジレンマがあります。

お金を稼げる状態にするのも非常に難しい

PVがある程度来たとしてもそこからお金を稼げる状態にしていく(マネタイズする)のが難しいです。

アフィリエイトという仕組みの理解、稼げるアフィリエイトの選定などなどやらないといけないことは多々あります。

PVをある程度取りマネタイズも難しいので、結構ブログは大変です。

しかしその分学べることが多いので、ブログは楽しいです。

まとめ

ブログは趣味としてやるには少し大変です。ビジネスとしてやっている人が多いので、PVをたくさん集めたりお金を稼ぐのは大変です。

しかしブログをしなかったら、社会に何かメッセージを伝えることも、価値を提供することも大変です。

ブログは社会にメッセージを伝えられる可能性がある一つの手段という感じで始めてみると良いでしょう。

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