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【趣味としての囲碁】難しいけど、その分だけ楽しい

囲碁をやってみたいけど難しそうと思っている人や、おじさんっぽいと思っている人には必見です。

今回は囲碁を趣味とするのはどうなのかという話をしていきたいと思います。

目次

【結論】囲碁はすぐにでも始めるべき

囲碁は自分の石を守りながら、相手の石を殺し、陣地を拡大するという三つのことを同時にしなければなりません。

この難しさを理解するまでが大変なので、とっつきづらい部分はあります。

しかし慣れると非常に難しいパズルのようであり、頭を鍛えるのに非常に効果的です。

特に、頭が柔らかい10代前半で始めておくと、かなり上達しやすいでしょう。

囲碁で学んだことは実世界でも役に立つ

囲碁が面白いのは、囲碁で学んだことを現実でも生かせるということです。

例えば、

岡目八目

という言葉があります。

この言葉は対局者よりもその碁を眺める傍観者のほうが、より冷静に判断できて良い手を推測できるという意味の言葉です。

これって実生活でも使えそうな言葉だと思いませんか??

クズ男に尽くしてしまう女性に、「そんな男ありえないでしょ」と冷静に助言できるのはまさに岡目八目です。

このように囲碁は奥が深いゲームであり、その奥深さゆえに、実生活でも役に立つことを学べるのです。

囲碁は程よく正解がわからないから面白い

囲碁は正解がわからないから面白いのです。

そしてポイントなのが、「程よく」わからないということです。

人生はあまりにもわからないことだらけです。

一方で、囲碁はある程度正解が分かる場面が存在します。

こういう「微妙に正解が分かる」という部分があるので、成長が目に見えて分かりやすく楽しいのです。

最近成長できてないと思う人は、囲碁を始めてみると何か良いきっかけを作れるでしょう。

囲碁を簡単に始めるためには

囲碁にはこれだけのメリットがあるといっても、やはり難しいのでとっつきづらいと思う人も多いでしょう。

そこでまずは9路盤というものをやってみましょう。

9路盤は普通の19路盤に比べてだいたい1/4の大きさしかなく、一回の対局も5分程度終わることが多いので手軽に始められます。

19路盤だと大きすぎて何をどうしたらいいのかもわからなかったり時間がかかりすぎたりして、モチベーションが続きません。

19路盤広すぎて何したらいいかわからん…

そこで9路盤から囲碁を始めてみましょう。

もちろん9路盤でもそれなりに難しいのですが、19路盤と比べると圧倒的に簡単です。

そしてこれは個人的な意見ですが、囲碁の本質は9路盤に詰まっています。9路盤と19路盤でどちらか片方だけ強いという人はいません。

囲碁の初心者は9路盤から始めて囲碁に慣れると非常に良いです。

囲碁は囲碁クエストで始めるのがおすすめ

囲碁のアプリに、囲碁クエストというものがあります。この囲碁クエストで囲碁を始めるのがおすすめです。

これは非常に使いやすく、多くのユーザーがプレイしているためマッチングしやすいです。

レーティングシステムが導入されており、強くなればなるほど自分のレートが上がります。レートがあるのでモチベーションも維持しやすく、非常に楽しくプレイできます。

またコメント欄やチャット欄などもないので、喧嘩やレスバが発生することもありません。

9路盤、13路盤、19路盤の3種類で遊ぶことができます。

まとめ

囲碁は慣れるとめちゃくちゃ楽しくなりハマってしまいます。

自分の頭脳をフル回転させてる感じが気持ちいいんですよね(笑)

皆さんもこの気持ちよさを味わうために囲碁を始めてみてはいかがでしょう!

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